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腰 痛 【 内臓と筋肉の関係 】

     

        ◆ 腰痛と関係する、筋肉と内臓 ◆

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  腰痛の原因は、大腰筋

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腰痛の原因にはいくつかありますが、多くの場合は腰と臀部の筋肉の血行不良です。O

筋肉が緊張したことで、血流が悪くなり、痛みを引き起こします。O

ではどうして、背部の筋肉が緊張したので しょうか?

  

   

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 お腹の奥の方に大腰筋という筋肉が、左右に二つあります。股関節を曲げる働きをしています。O

・腰の骨の前面にある大腰筋が縮むと、反対側の腰の筋肉が伸ばされることで、血流が悪くなり痛みを引き起こします。O

・腰部の筋肉の縮む原因は、腰の前面にある大腰筋が原因だったのです。

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ではどうして、大腰筋が縮んだのでしょう?

       

       腎 臓が弱る

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  骨盤の後面の図骨盤3.JPG

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腎臓の働きが弱ると、反射的に大腰筋が縮みます。

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右の腎臓が弱ると、右の大腰筋が強く縮みます。 O

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すると、の部分の仙骨と腸骨が合わさる、仙腸関節が離開するので、その部位の筋肉が緊張し、血行が悪くなり痛みが起きるのです。O

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ではどうして、大腰筋が縮んだのでしょう?

   

  脳は体の司令塔

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=脳は体の司令塔です。筋肉も内臓も脳からの神経伝達によって、正常な働きが出来るわけです。 

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頭の血流が悪く必要な信号が、体中に充分伝わらないと、筋肉・内臓の働きが落ちてしまいます。

頭の血流を良くして、脳を活性化することが必要なのです!

 

 脳せき髄液調整法は・・・

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◆頭の血流を改善し、脳を活性化します。

◆元気になった脳から充分なエネルギーを、内臓・筋肉へスムーズに流し、体全体の血流を良くすることが、つらい症状の改善につながります。 

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◆ 腰痛の原因となるその他の筋肉と内臓 ◆ 

 

   腹直筋(腹筋)  と     十二指腸

   腹直筋.JPG        十二指腸.JPG

     

  十二指腸が弱ると反射的に、腹部の腹筋が縮みます。

 すると背部の筋肉が伸ばされ、血流が悪くなり痛みが

 起きます。

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      広背筋    と    膵 臓

   広背筋.JPG      膵臓.JPG

  膵臓が弱ると反射的に、腰部にある広背筋が緊張し、

  縮むことで血流が悪くなり、痛みを引き起こします。 

  

                          

aoki 下段.JPG

2018


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